「カゴ落ち」「チェックアウト離脱」「閲覧離脱」のテンプレートを使って、タイミングのよい SMS を自動配信。テンプレートからの利用も、自分でゼロから組むことも可能。
Shopify Messaging は顧客との 1to1 のやり取り、あるいは個別の手動配信が中心だった。タイミングのよい再アプローチは別ツールに頼る構図。
「カゴ落ち」「チェックアウト離脱」「閲覧離脱」のテンプレを ON にするだけで、Shopify Messaging から自動で SMS が飛ぶ。自前で組むことも可能。
商品をカートに入れたまま離れた顧客に SMS で再アプローチ。
決済画面まで進んだのに完了しなかった顧客に向けた、より購入意欲の高い層への SMS。
商品ページを見たもののカートに入れず離脱した顧客への SMS。最も上流のアプローチ。
| 項目 | これまでの Shopify Messaging | 新機能(SMS Automations) |
|---|---|---|
| 配信トリガ | 主に手動 / 1to1 会話 | 自動 カゴ・CO・閲覧離脱で発火 |
| テンプレート | 記載なし | 標準装備 3種 pre-built / 自作可 |
| 配信タイミング | 運用者の判断 | 「well-timed」=行動に応じた自動タイミング |
| コスト管理 | 記載なし | しきい値 Settings から SMS spending threshold を設定 |
| 設定場所 | Shopify Messaging(既存) | Shopify Messaging > Automations(新) |
Shopify Messaging 内の Automations セクションに移動。
カゴ落ち・CO 離脱・閲覧離脱の pre-built から選択、または独自のフローを作成。
Shopify Messaging > Settings から SMS spending threshold を決めて運用開始。
これまで手動接客中心だった Shopify Messaging に、Automations という自動配信機能が同居。会話チャネルとマーケ自動化チャネルが同一画面で見られる構造になった。
abandoned cart / abandoned checkout / browse abandonment の3つ。EC でよく使われる「離脱系」3点セットが最初から入っているため、PoC を即立ち上げられる。
SMS は配信ごとに通信費がかかるチャネル。Settings に「SMS spending threshold」が標準搭載されており、暴走配信によるコスト事故を構造的に防止できる。
「create your own」と明示。配信トリガを独自に設計できる余地があるため、テンプレで足りない業種特化シナリオ(再入荷・予約・サブスク等)の組み込み余地もある。詳細仕様は記載なし。
公開された Changelog には GraphQL Admin API・Webhook・対応国・必要プラン・SMS テキストの差し込み可変項目などの詳細は記載なし。実装案件で踏み込む際は Help Center のドキュメントとサンドボックスでの実地確認が必要。