Dev Dashboard で発行する「アプリ単位(app-scoped)」のトークンを使い、最新の Shopify CLI で GitHub Workflows などからアプリのリリースを自動化できるようになった。Partner Dashboard で発行していた旧 CLI トークンを置き換える。
CI からのデプロイには Partner Dashboard で発行した CLI トークンを使っていた。認証の範囲はアプリ単位ではなかった。
Dev Dashboard で発行する アプリ単位(app-scoped)のトークン。各トークンが個別のアプリに紐づくため、セキュリティと制御が高まる。
app-scoped 認証。各トークンが「個別のアプリ」に限定されるため、影響範囲が狭い。
トークンは Dev Dashboard 上で発行・管理する(旧来の Partner Dashboard 発行を置き換える)。
トークンがアプリごとに分離されることで、セキュリティと制御性が高まる(記事の明記)。
| 項目 | 旧 : CLI トークン | 新 : App automation token |
|---|---|---|
| 発行場所 | Partner Dashboard | Dev Dashboard |
| 認証スコープ | アプリ単位ではない | アプリ単位(app-scoped) |
| 現状の扱い | 期限切れまでは引き続き機能する | 新規・移行先として推奨 |
| 推奨アクション | 移行が必要 | セキュリティ・機能性の観点から移行が推奨 |
| 対象アプリ | — | すべてのアプリ |
Dev Dashboard で対象アプリの App automation token を発行する。
SHOPIFY_APP_AUTOMATION_TOKEN として CI に渡す。
shopify app deploy を叩くとリリースが反映される。
※ 上記は記事本文に記載されたコマンドそのまま。--config production でデプロイ対象の構成を、--allow-updates で更新の適用を指定している。
Partner Dashboard で発行済みの CLI トークンは、期限切れになるまで引き続き機能する。即時に止まるわけではない。
セキュリティと機能性の向上のため、App automation token への移行が推奨されている。記事には「移行ガイド」へのリンクあり。
app-scoped 認証なので、1 トークン=1 アプリ。漏洩時の影響範囲が個別アプリに限定され、複数アプリを同一トークンで触れない設計。
記事は "the latest Shopify CLI" を使うと明記。CI の CLI バージョンを最新に保つこと。必要な最低バージョン番号の明示は 記載なし。
SHOPIFY_APP_AUTOMATION_TOKEN という環境変数で渡す。GitHub Actions なら Secrets に格納し、ジョブ実行時に展開する形が自然。
例では --config production と --allow-updates を併用。構成名の指定と更新適用を明示する運用が示されている。
既存の Partner Dashboard 製 CLI トークンは期限切れまで動くが、いずれ失効する。失効でデプロイが突然止まる前に、App automation token へ計画的に切り替えるのが安全。具体的な失効日や非推奨スケジュールは記事に 記載なしのため、移行ガイドで確認する。
shopify app deploy していて、属人化・作業漏れ・深夜対応が発生していた。shopify app deploy --config production --allow-updates を実行。shopify app deploy を叩くだけ。