Shopify Analytics で、1 枚の折れ線グラフに最大 4 指標を重ねて表示できるように。さらに「棒+折れ線」の新ビジュアライゼーションで、売上のような量と転換率のような率を 1 枚で並べて比較できる。
売上は売上、転換率は転換率で別チャート。連動を見たいときは切り替えながら脳内で重ねるしかなかった。
最大 4 指標を同じグラフに重ね、トレンドの連動を直接観察。量と率の組み合わせも 1 枚で比較できる。
設定パネルのチェックボックスで、1 枚の折れ線グラフに 最大 4 指標 を追加。値の種類が違う指標(金額と割合など)は 自動的に別々の Y 軸スケール を持つ。
1 つの指標を 棒グラフ、もう 1 つを 折れ線 で描く新しいビジュアライゼーション。総売上 × 転換率のような「量と率」の組み合わせに有効。
| 項目 | 従来 | 新機能 |
|---|---|---|
| 1 チャートの指標数 | 基本 1 つ | 最大 4 つ 折れ線に追加 |
| 指標の見比べ | チャートを切り替えながら | 切り替え無し 1 枚に重ねて表示 |
| 単位が違う指標($と%) | 別チャートで個別に | 自動デュアル軸 専用 Y 軸が自動付与 |
| 量と率の対比 | — | 棒+折れ線 の新ビジュアライゼーション |
| 指標の選び方 | チャートごとに設定 | 設定パネルの チェックボックス で追加 |
折れ線に重ねられるのは最大 4 指標まで。5 つ目以降は載らないので、ダッシュボード設計時に「何と何を並べるか」を絞り込む前提で考える。
Y 軸が自動で分かれる基準は「値の種類」。金額同士・割合同士は同じ軸に寄る想定。混在させると別スケールになるので、意図的に種類を混ぜて読みやすくできる。
棒に量(売上・件数)、折れ線に率(転換率・返品率)を割り当てるのが読みやすい。同種を重ねるより、性質の違う 2 指標の関係性把握に向く。
指標追加は設定パネルのチェックボックス操作。コード不要で誰でも組める一方、再現可能な定義として残すなら保存済みレポート/ダッシュボードに固めるのが安全。
元記事は Analytics UI 上の表示機能の説明のみ。ShopifyQL / Admin API でこの「複数指標 1 チャート」をどう扱うかの記述は 記載なし。BI ツールや BigQuery 連携で同じ可視化を再現したい場合は、自前のクエリ・描画側で 2 軸を組む前提で設計すること。